インフォメーション
9月24日に行われた「日本ハウスHD杯アトムサーキットスプリントレースシリーズ第4戦」の結果です
今回は過去最多41名のエントリーをいただき、にぎやかに開催されました
参加された皆さん、おつかれさまでした!
さて結果です
まずは4クラス
このクラスは重量級のかた、レース初心者のかた、女性のかたのクラスです
PPスタートのGOK選手が逃げ切りを図るも、今回初参加の横尾選手がレース中盤でおいつきトップを奪う!
GOK選手も負けじと追うものの、体重差20KGはいかんともしがたく、横尾選手初参加初優勝!おめでとう!!
3位にはKaori選手とのバトルを制してナベ選手!なんとスプリントでは初表彰台ゲット!おめでとうございます
スプRD.4 4クラス.pdf (0.49MB)
続いて3クラス
このクラスは通常レンタルで33秒後半くらいのかたのクラスです
PPは今シーズンの耐久レース、スプリントレースに片っ端から参加してくれているTAICHI選手
スタートからTAICHI選手が逃げるがそれを2番手スタートの九州でレーシングカートやっていたという今回初参加の伊賀選手がぴったりマークしていく。そして一瞬のミスをついて伊賀選手がトップを奪いそのままチェッカー!4クラスに続き、初参加で初優勝!おめでとう!!
TAICHI選手悔しい2位でしたが、確実に速さは増していますよ!10月の耐久もよろしくです
3位にはKENさんの追撃をかわしてたっぴー村岡選手!
スプRD.4 3クラス.pdf (0.51MB)
さてさて2クラス
このクラスはレンタル走行で32秒後半から33秒前半を出せるかたのクラスです
最注目はレース初参加の中学生SPICE選手、今大会最軽量で最近のレンタル走行で早いおじさんたちに揉まれまくってきました。
TTは3位で通過、予選ヒートでは5位。決勝は巻き返して4位入賞!がんばりました!
さてレースはというと
最近暑いのにひげを伸ばして山男っぽくなってきた坂下選手がTTから一度も前を譲らず初優勝!おめでとう!
涼しくなってくると調子があがってくるめびうす8号選手がTT4位から巻き上げて2位!3位は予選ヒートでSPICE選手のスタートダッシュを通せんぼした、ちゃな選手が安定の入賞!
スプRD.4 2クラス.pdf (0.51MB)
さてお次は1.5クラス
このクラスはレンタルで32秒台をバンバン出せる方のクラスです
PPスタートは現在ポイントランキング2位の生天目選手、スタートからトップをキープします、3番手からロケットスタートを決めたOBAN選手が猛追する展開。HELちゃんをまじえて3台でのトップ争いとなりました。最終コーナーで生天目選手のinにOBAN選手がマシンをねじ込むも接触!引っかかる形で失速したところをHELちゃんがかっさらい、トップチェッカー!2位は生天目選手、桜井選手がスルッと3位!
スプRD.4 1.5クラス.pdf (0.49MB)
さて最後は1クラス
注目は千葉選手が4連勝でチャンピオンを決められるか?また初1クラスのかえぴー選手がどんな走りをみせるのか!
TTはなんとmebius選手がトップ!今回こそは初優勝なるか??
予選ヒート、なんだかごちゃごちゃの展開からするすると片倉選手がトップチェッカー!mebius選手は2位にふみとどまっています!
決勝、スタートから片倉選手が逃げる!kenji選手が太河選手をぬいて3位にあがりmebius選手を追う!太河選手と千葉選手が4位争いのバトルをしている間にトップの3台が離れてしまう。kenji選手がmebius選手を抜いて2位にあがるも片倉選手は遥かかなたへ、そのままチェッカー!
片倉選手、久々に勝ててよかったですね!おめでとうございます!
かえぴー選手は新品タイヤの攻略がうまくいかなかったのか、6位で終了。最終戦に期待してます!
スプRD.4 1クラス.pdf (0.49MB)
というわけでポイントランキング表はこちら
ポイントランキング rd4終了時点.pdf (0.62MB)
生天目選手のチャンピオンなるか?それとも千葉選手の2回目のチャンピオンか?
片倉選手にも可能性は残ってます!さあ最終戦がたのしみですね!
ということで次回のスプリントレース最終戦は11月12日です
またたくさんの方のご参加をおまちしてますね!!
9月3日に開催されました 第2回職場対抗2時間耐久レースにご参加された皆さん、暑い中お疲れさまでした!
レース結果です
ポールポジションはアトムのスプリントレース1クラスのドライバー2名を擁するJPレーシングが獲得!実力通りでした。
職場予選.pdf (0.46MB)
そして残暑のなかレーススタート!
JPレーシングをTEAM YAMATO、バイセップス、SUGOレスキューチームが追う展開
レーススタートから約18分後、ダブルヘアピンで4~5台のマシンが絡むクラッシュが発生!
JPレーシングの車両が6コーナー先でストップしてしまう。エンジンが止まってしまった様子。再始動できなかったためドライバーがピットまで足で走って戻ってきて予備車両で再スタート。3分半のロスで最下位までおちてしまう。
バイセップス、TA1Racing、TEAM YAMATOがトップ争いを繰り広げて1時間経過でJPレーシングは5位まで追い上げてきているがトップとは5周差。
レース残り30分を切ったころ、2位を走行していたTEAM YAMATOが5コーナー先でストップ!接触で車両に問題が発生したようだが、間もなく復旧し再スタートも2分ほどロス!表彰台はなくなってしまった、残念!JPレーシングはというとトップと3周差の4位。
レース最終盤にTA1Racingとバイセップスのトップ争いが激化!ドライバーチェンジのタイミングで順位が目まぐるしく入れ替わる。しかしピット回数を先に消化していたバイセップスが逃げ切り優勝!2位にはなんと最下位まで落ちていたJPレーシングが怒涛の追い上げで入ってきた!!TA1Racingはディーラー対抗で逃した表彰台ゲット!
職場耐久決勝.pdf (0.52MB)
いやあ見応えのあるレースでした!JPレーシングは最初のアクシデントがなかったらぶっちぎりだったでしょうから
ある意味ちょうどいいハンデになった(?)
ほんとみなさんお疲れさまでした!来年も同じ時期に開催したいと思いますので奮ってご参加ください!
次の耐久は10月15日のフレッシュマン耐久です!
フレッシュなみなさんのご参加をお待ちしております♬
8月11日に行われた第5回自動車ディーラー対抗2時間耐久レースの結果です
参加された皆さん、暑い中お疲れさまでした!
初参加のチームから第1回より全戦参加されているベテランチームまで10チーム35名のエントリーをいただき、にぎやかに開催されました。
さて結果です
レースはスタート直後から先頭を走るホンダカーズ宮城中央選抜チームをPMGレーシングが追う展開でしたが、第1スティントでPMGレーシングが連続運転時間(20分以内)を超えてしまうミス!周回数から2LAP減算のペナルティとなりました。ホンダカーズ宮城中央選抜チームは終始安定した走行で、ドライバーチェンジも待ち時間なくクリアして2連覇達成!
2位には社内行事でカート大会を行った際にとても速いドライバーがいたことが判明し、総合力がアップした東北マツダ1104A、3位には2LAP減算のペナルティでも表彰台ゲットのPMGレーシングでした
ディーラー耐久結果.pdf (0.54MB)
特別賞は今回初参加でノーペナルティで走行したSendai BMW 泉店チーム!
年々レベルが上がってきているレースですが、順位がすべてじゃない!楽しんだ者勝ちです!!
来年もよろしくお願いしまっす!みんなで楽しんじゃいましょう♪
7月30日(日)に開催されました3時間耐久レース・カートでジムカーナやってみようの結果です
参加された皆さん、酷暑のなかお疲れさまでした!
今回の耐久レースはフレッシュな顔ぶれのチームから、毎回参加していただいているベテランチームまで幅広い年齢のドライバーの方々に参加いただきました。あざっした!!
レースは大きな事故もなく、また3時間耐久でしかない給油に関しても全チームスムーズにこなしていくという、気温が高くしんどかったことを除けばとても良いレースだったのではないかと思います。
ENDORACINGの車両にスローパンクチャーが起きてしまったのは、すんませんでした!
結果は國領親子+助っ人のちゃな選手のでぶーレーシングが安定した走りで2位に1LAP差をつけて優勝!2位には今回初レースの2人を含む若手の親戚チーム、岩渕家が初レースとは思えない速さをみせました。3位には最終盤にエースドライバーのOBAN選手の首がおわっているのをみんなが心配した鳥居府酢鶏忌夢、2分のハンデを背負ってスタートしたスヴァラ歯科が4位にくいこみました
耐久決勝.pdf (0.52MB)
続いてジムカーナ
コース図はこちら
ジムカーナコース図.pdf (0.67MB)
今回は基本的にハイスピードな設定にしました!そして車両のタイヤはすり減ったものを使用しました
ハイスピード区間では車両のコントロールが難しい反面、360ターンなどの小さなターンではグリップがぬけて回りやすかったようです
さて結果は、今年大ブレイクの浦田選手が最終走で千葉選手を逆転して初優勝!耐久でもファステストを記録した若武者は勢いがありました!2位にはジムカーナ最多勝の千葉選手、3番手は前回優勝のmebius2127選手
ジムカーナ結果.pdf (0.2MB)
今年のジムカーナは今回で終了です!また来年もこねくりまわしたコース設定したいと思いますので、皆さんのご参加をおまちしておりますね♡
6月25日(日)に開催されました「日本ハウスHD杯アトムサーキットスプリントレースシリーズ第3戦」の結果およびポイントランキングです
今回はなんと史上最多の40名のエントリーをいただき、5つのクラスに分かれてレースが開催されました
参加された皆さん、ギャラリーのみなさん、暑い中お疲れさまでした!
さて結果です
まずは4クラスから
このクラスは体重が思い方、女性の方、レース経験が少なく自己ベストタイムがあまり速くないかたのクラスです
タイムトライアルからおざママ選手がトップを一度も譲ることなくパーフェクトウイン達成です!2位にはこちらも女性ドライバーのKaori選手が入り、女性ドライバーの1-2フィニッシュ!これもアトムサーキット史上初の快挙です!3位には予選ヒートでまさかのヘルメットのあごひもを締め忘れて最下位だったGOK選手が脅威の追い上げで3位ゲットでした
4クラス.pdf (0.54MB)
つづいて3クラス
こちらのクラスは4クラスよりも体重が軽い方、レース経験のあまり多くない方が対象のクラスです
予選ヒートトップのA・killer選手をKEN選手、たっぴー村岡選手が追う展開。2番手に上がったたっぴー選手が最終周にパッシングを試みるも接触!たっぴー村岡選手がトップでチェッカーをうけるもペナルティで2順位降格となり、KEN選手が優勝!A・killer選手は残念ながら2位でした。このレースでは6位争いのキラ選手とTRIP選手のバトルもとても熱く、観ていてとても面白かったです!
3クラス.pdf (0.53MB)
続いて2クラス
こちらは通常32秒台を出すことができるちょっと体重の重めの方がメインのクラスです
タイムトライアルから2クラスでは軽量級の廣谷選手が決勝もベテランのちゃな選手のプレッシャーを振り切りパーフェクトウイン!
ちゃな選手はコーナーで詰め寄るも、立ち上がりで離される展開が続き、残念ながら届かず。めびうす8号選手が久しぶりの表彰台ゲットです!
2クラス.pdf (0.54MB)
つづいては1.5クラス
こちらは体重が軽くタイムも早いけど、1クラスではちょっと・・という方のクラスです
タイムトライアルはトップから最後尾までが0.3秒以内にいる大混戦。トップは今回も最軽量のOBAN選手。予選ヒートもにげきり決勝もポールスタート。しかしスタート直後高身長ながら軽量のかえぴー選手にパスされてしまう。その後かえぴー選手は独走で優勝!2番手争いは逃げるOBAN選手を4番手スタートから追い上げてきたベテランの生天目選手が最終ラップで劇的パス!ポイントランキング上位の意地を見せつけた結果となりました。
1.5クラス.pdf (0.53MB)
さてさて最上位クラスの1クラスです
こちらは早くて強い人たちのクラスです。今回は1.5クラスで優勝したかえぴー選手が特別参加で最後尾からスタートです。
予選ヒートではなんだかいろんなことがあったなか、千葉選手が決勝ポール獲得!決勝スタート後mebius2127選手が激しく追い上げ一度はパッシングするも返されてしまう。スタートで少し出遅れた太河選手がトップ争いに加わるもmebius選手、千葉選手を抜くことはできずチェッカー。こちらも千葉選手がパーフェクトウイン達成です!強い!
1クラス.pdf (0.53MB)
さてポイントランキングはこちら↓↓
ポイントランキングrd3終了時点.pdf (0.59MB)
さて次戦のスプリントレースは9/24です
その前に夏!といったら耐久レースでしょ!ってことで7月30日に3時間耐久レース・カートでジムカーナやってみようを開催します!
真夏の耐久レース、しかも今回は給油もある長丁場!みんなで熱く盛り上がっていきましょう!!エントリーは6/30開始です
みなさんのご参加おまちしてまっす!!!!