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アトムサーキット

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2023-12-04 10:19:00

12月3日に開催された日本ハウスHD杯2時間耐久レースの結果です

今回もフルグリッドの10チームのエントリーをいただき、初冬の穏やかな天気の元にぎやかに開催されました

速いドライバーが多いチームには2分から2分30秒のピットストップが義務づけられ、ぶっちぎりにならないよう調整させていただきました。

ハンデは1クラスのドライバー3名がいる「大自然」が2分30秒、1クラスと1.5クラスのドライバー2名の「チーム薔薇バラバラ」と1クラス1名と1.5クラス2名、2クラス1名の「スヴァラ歯科」が2分のハンデとなりました。

さてレースは序盤から「岩渕家」と「でぶーレーシング」の2チームが激しくトップ争いをくりひろげました。ドライバーチェンジのタイミングで順位がコロコロ入れ替わる展開が中盤まで続きましたが、岩渕家がじわじわと差を広げていきトップチェッカー!

3位を走行していた「福室小学校OB会ほかいろいろ」が最終盤にでぶーレーシングをとらえ、2位チェッカー!でぶーレーシングは惜しくも3位でしたが天磨選手が2時間の3分の2以上を走り切った頑張りはすごかったです!

ハンデのチームは4位5位6位となりましたがトップと1~2周差まで詰め寄っており、レベルの高さを感じました。

 

pdf 12.3耐久結果.pdf (0.51MB)

 

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参加された皆さん、ありがとうございました!!

2023シーズンのレースイベントは今回で終了となりますが、また来年も皆さんに楽しんでいただけるよう、スタッフ一同努力してまいります

また来年もみんなで楽しみましょう♪

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2023-11-14 09:11:00

2023日本ハウスHD杯アトムサーキットスプリントレースシリーズ最終戦が11月12日開催されました

天気予報は午後から雨、予想最高気温9℃・・・  巻いて行こう!!ということで強風吹きすさぶ今季一番の寒さのなか

参加人数42名!! ありがとうございます!!

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シリーズポイント争いも最終盤、目が離せないレースとなりました

以下 結果です

 

まずは4クラス 体重の重い方、女性、レース初心者の方のクラスです

PPはタイムトライアルから乗れているNABE選手。2番手はスプリント初参加の菅原選手、3番手はこちらもスプリント初参加の鈴木選手。スタート直後の密集状態で鈴木選手が順位を落としてしまう。そのすきを縫ってGOK選手が5番手から上がってきました。レースはNABE選手と菅原選手が抜け出し、菅原選手がアタックをかけるもNABE選手がトップを堅守。このままチェッカーまで行くかと思われたレース最終盤、GOK選手がトップ2台に追いつきサクッと2台をパスし久々の優勝!!NABE選手とGOK選手の同級生コンビで表彰台獲得でした!菅原選手、がんばりました!(写真は菅原選手の代理に鈴木選手)

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つづいて3クラス レース経験はそこそこあり、33秒前半くらいのタイムの方々のクラスです

PPは部活が終わったら体が大きくなってしまった海斗選手、2番手はTTトップだった佐藤賢弥選手、3番手は今シーズンたぶん一番レースに出まくってくれたTAICHI選手。スタートから海斗選手と佐藤選手が抜け出して2台でのトップ争いが続く。その後ろでは4番手スタートの今大会最年少SPICE選手がTAICHI選手をぴったりとマーク。佐藤選手は何度か海斗選手に仕掛けるもレース経験豊富な海斗選手がトップを守り切り優勝!佐藤選手が2位、3位はSPICE選手をガッチリおさえてTAICHI選手!

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つづいて2クラス 32秒台を出す力はある体重の重い人、レース経験の少ない軽い人のクラスです

PPはめびうす8号選手、2番手ちゃな選手、3番手岩渕選手。スタートからスピードに乗り切れないめびうす8号選手が順位を落としていってしまう。トップに立ったちゃな選手を岩渕選手、HELL選手が追う展開。HELL選手が岩渕選手をパスし2番手につけちゃな選手に迫るも、ちゃな選手の巧みなブロックを崩すことはできず、ちゃな選手久々の優勝!

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さて続いて1.5クラス めっちゃ速いけど1クラスにはまだって方のクラス

PPは今シーズン肉体改造で2クラスから1.5クラスに上がってきた桜井選手。2番手は井上選手、3番手は林田選手。スタートで井上選手がトップに立ち後続をぐんぐん離していく。予選ヒートの2コーナーで他車との接触で右肩を痛めていたはずの生天目選手がするすると桜井選手の後ろまであがってきた。桜井選手と生天目選手の選手の攻防が延々と続いた最終盤、桜井選手の極硬のブロックをかいくぐり、生天目選手が2位チェッカー!井上選手はうれしい1.5クラス初優勝、おめでとう!

pdf 1.5クラス.pdf (0.49MB)

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最後は圧倒的に速い方々の1クラス

PPはポイントランキングトップの千葉選手、2番手は今シーズンの成長著しい、かえぴ―選手、3番手は全大会優勝の片倉選手。

1.5クラス優勝の井上選手が賞典外で参加です。スタートで千葉選手、片倉選手が前にいくも後続もしっかりついていく展開。片倉選手が千葉選手をかわしてトップに立つも千葉選手も攻撃の手を緩めることなくレース終盤へ。6コーナー立ち上がりで片倉選手と千葉選手が接触して減速したところを5番手からスタートの太河選手が2台を一気に抜き去りそのままチェッカー!!片倉選手が2位、千葉選手が3位となりました!いやとても見応えのある展開でした。ちかいうち@novi-productionさんのyoutubeで公開されると思いますので、ご覧くださいね

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2023日本ハウスHD杯アトムサーキットスプリントレースシリーズ全5戦も無事終了しました

さて気になるポイントランキングはこちら↓

pdf 2023ポイントランキング.pdf (0.65MB)

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日本ハウスHD杯アトムスプリントレースシリーズにご参加いただいた、総勢64名のみなさま、ほんとにありがとうございました!

また来シーズンも皆さんにレースを楽しんでいただけるよう、スタッフ一同がんばっていきたいと思います

みなさんのご参加をお待ちしております!!

 

 

 


2023-10-17 16:45:00

10月15日(日)に開催されました日本ハウスHD杯フレッシュマン2時間耐久レースの結果です

参加された皆さん、あいにくの雨の中お疲れさまでした

今回は9チーム36名のエントリーをいただき、にぎやかに開催されました(雨だけど・・・

今回はヘビーウエットが予想されましたので、3コーナーのイン側の規制と、最終コーナーのショートカット雨スペシャルコースでの開催となりました。
ウエットで走行すると、アクセルワイヤが固着したり、ブレーキが抜けてしまったり、キャブレターが水を吸ってしまったり、クラッチが滑ってしまったりするのですが、今回は一台エンジンが吹けなくなったのと、セルが回らない車が2台いただけで大きなトラブルもなく走り切れました。フレッシュマンなのでクラッシュも多発するかと思ったのですが、皆さん落ち着いて走行されてました

さて結果は

練習走行兼予選でトップタイムをたたき出したproject・cが決勝も安定した走りで念願の初優勝!!おめでとうございます!!

2位は今年耐久レース出まくりのTA1 RACING、3位には神奈川からの遠征、チーム平塚が入りました

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さて次の耐久は12月4日の2時間耐久レースです

次は雨降らないので(?  皆さんのご参加をおまちしております!


2023-09-26 08:35:00

9月24日に行われた「日本ハウスHD杯アトムサーキットスプリントレースシリーズ第4戦」の結果です

今回は過去最多41名のエントリーをいただき、にぎやかに開催されました

 

参加された皆さん、おつかれさまでした!

さて結果です

まずは4クラス
このクラスは重量級のかた、レース初心者のかた、女性のかたのクラスです

PPスタートのGOK選手が逃げ切りを図るも、今回初参加の横尾選手がレース中盤でおいつきトップを奪う!
GOK選手も負けじと追うものの、体重差20KGはいかんともしがたく、横尾選手初参加初優勝!おめでとう!!

3位にはKaori選手とのバトルを制してナベ選手!なんとスプリントでは初表彰台ゲット!おめでとうございます

pdf スプRD.4 4クラス.pdf (0.49MB)

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続いて3クラス

このクラスは通常レンタルで33秒後半くらいのかたのクラスです

PPは今シーズンの耐久レース、スプリントレースに片っ端から参加してくれているTAICHI選手

スタートからTAICHI選手が逃げるがそれを2番手スタートの九州でレーシングカートやっていたという今回初参加の伊賀選手がぴったりマークしていく。そして一瞬のミスをついて伊賀選手がトップを奪いそのままチェッカー!4クラスに続き、初参加で初優勝!おめでとう!!

TAICHI選手悔しい2位でしたが、確実に速さは増していますよ!10月の耐久もよろしくです

3位にはKENさんの追撃をかわしてたっぴー村岡選手!

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さてさて2クラス

このクラスはレンタル走行で32秒後半から33秒前半を出せるかたのクラスです

最注目はレース初参加の中学生SPICE選手、今大会最軽量で最近のレンタル走行で早いおじさんたちに揉まれまくってきました。

TTは3位で通過、予選ヒートでは5位。決勝は巻き返して4位入賞!がんばりました!

さてレースはというと

最近暑いのにひげを伸ばして山男っぽくなってきた坂下選手がTTから一度も前を譲らず初優勝!おめでとう!
涼しくなってくると調子があがってくるめびうす8号選手がTT4位から巻き上げて2位!3位は予選ヒートでSPICE選手のスタートダッシュを通せんぼした、ちゃな選手が安定の入賞!

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さてお次は1.5クラス

このクラスはレンタルで32秒台をバンバン出せる方のクラスです

PPスタートは現在ポイントランキング2位の生天目選手、スタートからトップをキープします、3番手からロケットスタートを決めたOBAN選手が猛追する展開。HELちゃんをまじえて3台でのトップ争いとなりました。最終コーナーで生天目選手のinにOBAN選手がマシンをねじ込むも接触!引っかかる形で失速したところをHELちゃんがかっさらい、トップチェッカー!2位は生天目選手、桜井選手がスルッと3位!

pdf スプRD.4 1.5クラス.pdf (0.49MB)

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さて最後は1クラス

注目は千葉選手が4連勝でチャンピオンを決められるか?また初1クラスのかえぴー選手がどんな走りをみせるのか!

TTはなんとmebius選手がトップ!今回こそは初優勝なるか??

予選ヒート、なんだかごちゃごちゃの展開からするすると片倉選手がトップチェッカー!mebius選手は2位にふみとどまっています!

決勝、スタートから片倉選手が逃げる!kenji選手が太河選手をぬいて3位にあがりmebius選手を追う!太河選手と千葉選手が4位争いのバトルをしている間にトップの3台が離れてしまう。kenji選手がmebius選手を抜いて2位にあがるも片倉選手は遥かかなたへ、そのままチェッカー!

片倉選手、久々に勝ててよかったですね!おめでとうございます!

かえぴー選手は新品タイヤの攻略がうまくいかなかったのか、6位で終了。最終戦に期待してます!

pdf スプRD.4 1クラス.pdf (0.49MB)

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というわけでポイントランキング表はこちら

pdf ポイントランキング rd4終了時点.pdf (0.62MB)

生天目選手のチャンピオンなるか?それとも千葉選手の2回目のチャンピオンか?

片倉選手にも可能性は残ってます!さあ最終戦がたのしみですね!

 

ということで次回のスプリントレース最終戦は11月12日です

またたくさんの方のご参加をおまちしてますね!!

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2023-09-05 15:55:00

9月3日に開催されました 第2回職場対抗2時間耐久レースにご参加された皆さん、暑い中お疲れさまでした!

レース結果です

ポールポジションはアトムのスプリントレース1クラスのドライバー2名を擁するJPレーシングが獲得!実力通りでした。

pdf 職場予選.pdf (0.46MB)

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そして残暑のなかレーススタート!

JPレーシングをTEAM YAMATO、バイセップス、SUGOレスキューチームが追う展開
レーススタートから約18分後、ダブルヘアピンで4~5台のマシンが絡むクラッシュが発生!
JPレーシングの車両が6コーナー先でストップしてしまう。エンジンが止まってしまった様子。再始動できなかったためドライバーがピットまで足で走って戻ってきて予備車両で再スタート。3分半のロスで最下位までおちてしまう。
バイセップス、TA1Racing、TEAM YAMATOがトップ争いを繰り広げて1時間経過でJPレーシングは5位まで追い上げてきているがトップとは5周差。
レース残り30分を切ったころ、2位を走行していたTEAM YAMATOが5コーナー先でストップ!接触で車両に問題が発生したようだが、間もなく復旧し再スタートも2分ほどロス!表彰台はなくなってしまった、残念!JPレーシングはというとトップと3周差の4位。

レース最終盤にTA1Racingとバイセップスのトップ争いが激化!ドライバーチェンジのタイミングで順位が目まぐるしく入れ替わる。しかしピット回数を先に消化していたバイセップスが逃げ切り優勝!2位にはなんと最下位まで落ちていたJPレーシングが怒涛の追い上げで入ってきた!!TA1Racingはディーラー対抗で逃した表彰台ゲット!

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pdf 職場耐久決勝.pdf (0.52MB)

いやあ見応えのあるレースでした!JPレーシングは最初のアクシデントがなかったらぶっちぎりだったでしょうから
ある意味ちょうどいいハンデになった(?)

ほんとみなさんお疲れさまでした!来年も同じ時期に開催したいと思いますので奮ってご参加ください!

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次の耐久は10月15日のフレッシュマン耐久です!

フレッシュなみなさんのご参加をお待ちしております♬

 


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