インフォメーション
4月13日(日)に開催された2025アトムサーキットスプリントレースシリーズ第2戦の結果です
参加された26名の皆様、寒い中ありがとうございました
第1戦が悪天候で中止となったため、実質第1戦となる今回、天気予報は午後から雨が降るということで
巻いて巻いて進行しましたが、予選ヒートから霧雨が降りだし、ちょい濡れウエットコンディションでのレースとなりました
さて結果、まずは3クラス。こちらは体重の重い方、女性、レース経験の少ない方のクラスです
TTから陸戦型ミッツ選手とのんべおやぢ選手が大接戦!決勝は先行するミッツ選手をのんべおやぢ選手が追う展開から、体重差で有利な
のんべおやぢ選手がミッツ選手をパスしトップ浮上!ミッツ選手が最終コーナーでのんべおやぢ選手に仕掛けるも失速、そこに3番手のGOK選手も巻き込まれてしまう。
その隙をついておざママ選手が抜け出して2位浮上そしてそのままチェッカー!!
優勝はスプリントレースは初参加ののんべおやぢ選手、2位はおざママ、3位はGOK選手
3クラス.pdf (0.45MB)
さてつづいては2クラス、こちらは体重のちょっと重い方、持ちタイムがちょっと早いかたのクラスです
こちらはずっと岩渕選手とHELLCHANG選手の一騎打ちでした。岩渕選手は朝から気合たっぷりでグリッド紹介でも
雄叫びをあげるパフォーマンスを見せると、ほかの選手も雄叫びを上げていくというなんか面白い風景。
さてレースはその岩渕選手がHELLCHANG選手の追撃を何度もかわしてTTから決勝まで完全優勝!HELLCHANG選手は2位、
3位は途中のハーフスピンがなければトップ争いにからめたかものさやえんどー選手。
2クラス.pdf (0.46MB)
さてつづいては1.5クラス。こちらは持ちタイムのかなり早い人達のクラス
TT、予選ヒートともにkenji選手が実力をいかんなく発揮しポールスタート。
決勝はそのkenji選手を元「アトムの住人」と呼ばれた大ベテランのてっちん選手が追う展開。
2周目で雨が大得意なてっちん選手が4コーナーでアウトから仕掛けるもスピンを喫し最下位に。
しかしその後てっちん劇場が開幕!あれよあれよと2位まで返り咲く。ここからkenji選手との手に汗握る激しい攻防が3周以上繰り広げられるも
てっちん選手が抜き切り久々の優勝!! いやあすごいレースでした♪
1.5クラス.pdf (0.47MB)
さて最後は1クラス。こちらはめっちゃ速いひとたちのクラスです
TTは昨年から急成長のかえぴーspecーZERO選手(以下かえぴー)とこちらも伸び盛りSPICE選手がワンツー
しかしウエットとなった予選ヒート、過去2回シリーズチャンピオンの千葉選手が引き出しの多さを見せつけてトップを奪取
かえぴー選手は2位、3位はこちらもベテランのカタクラ選手。SPICE選手はヘルメットのシールドの撥水が機能せず途中棄権。
さて決勝、ポールスタートの千葉選手をかえぴー選手が追いあげ、序盤でトップを奪いじりじりと千葉選手との差を広げていく。
そんななか3番手カタクラ選手とmebius2127選手の3位争いが繰り広げられるも自力で勝るカタクラ選手が3位キープ
優勝はかえぴー選手、2位は千葉選手、3位はカタクラ選手、そして注目のSPICE選手は5位に沈むも、慣れないウエットコンディションに徐々に
順応して2番手のベストタイムをたたき出しました。今後の成長が楽しみですね
1クラス.pdf (0.46MB)
参加された皆さん寒い中本当にありがとうございました
スプリントレースの第3戦は6月29日です
またみんなでたのしんでいきましょう!!
ポイントランキングはこちら↓
ポイントランキング Rd2.pdf (0.44MB)
3月16日に開催予定のスプリントレースシリーズ第1戦は降雪及び悪天候が予想されているため
中止とさせていただきます。 エントリーしていただいていた皆さん、すみません!
12月8日に行われました2時間耐久レース・カートでジムカーナやってみようの結果です
参加された皆さん、寒い中お疲れ様でございました
まずは2時間耐久のほうから
今回は10チーム、総勢33名のエントリーをいただきました、あざっした!
速いと思われるチームにはスタート直後にピットストップのハンデが課されました
ハンデは、チーム熟成肉・愛の証には2分、SuperUltra3号車が1分45秒、愛のあごひも・岩渕家には1分が与えられました。
結果はこちら↓
耐久結果.pdf (0.48MB)
ノーハンデで逃げるTA1Racing赤組恋色チームに岩渕家が迫るも8秒届かず!ほかのハンデを背負ったチームも1周差までつめる接戦でした。
さて続いてジムカーナやってみよう
今回は箱車でジムカーナに参加されている方々も参加いただき、13名で行われました。計測のトラブルなどもあり、2本目の最後は日没したなかのアタックでしたね、
まずはコース図↓
ジムカーナコース図.pdf (0.75MB)
前半はパイロンの少ないハイスピード型で後半は360°ターンの多い細かなコースでした
結果は
ジムカーナ結果.pdf (0.26MB)
太河選手が2位に2秒差をつけてぶっちぎり優勝!1分ちょっとのコースで2秒差って・・・(解説動画がyoutubeにありますので是非ごらんください)
2位は珍しくミスコースしなかったmebius2127選手、3位はジムカーナ優勝経験のある元アトムの住人てっちん選手でした
今大会で2024シーズンの全レースは終了となりました!参加された皆さん、ほんとにありがとうございました
実は今年はウエットのレースは一度もなかったのです!皆さんの日ごろの行いが良かったおかげです、あざっした!
来年は1月2日に恒例のポッキリレースからスタートです。1回15周、参加費2000円のレースを何回も何回も何回も何回もしますので、お時間のあるかたは1回だけの参加でも結構ですので、ぜひご参加ください!
さて今年も残すところあとわずかとなって参りました。2024年もアトムサーキットをご愛顧いただき誠にありがとうございました。
来年も皆さんに楽しんでいただけるようスタッフ一同頑張って参りますので、変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします
2025年のレンタルカートレースの予定です
まだ暫定ですので変更の可能性があります
来年はなぜかなくなっていた春の耐久レースが復活します!
さあ2025年もわんさか盛り上がっていきましょう
2025レース予定.pdf (0.13MB)
11月10日に行われた日本ハウスHD杯アトムサーキットスプリントレースシリーズ最終戦の結果です
さわやかな秋空の下、37名のエントリーをいただき、全5クラスで熱い競争が繰り広げられました。
参加された皆さんおつかれさまでした!
以下結果です
まずは4クラス
このクラスにはシリーズチャンピオンの可能性があるKaori選手、ミッツ選手がおります。
TTではミッツ選手が2番手、Kaori選手が5番手とちょっと厳しい結果でしたが、予選ヒートで二人とも巻き返して、ミッツ選手が1位、Kaori選手が2位という結果に。
勝負の決勝レース、スタートでトップを守ったミッツ選手がじりじりと後続を引き離していく、Kaori選手は後続のかつみ選手のプッシュをかわして2位キープをしていたが、レース中盤に4番手スタートのGOK選手がKaori選手をかわして2位浮上!徐々にミッツ選手との差をつめていく。そして最終ラップにミッツ選手の真後ろにつけたGOK選手が最終コーナーでミッツ選手のインをさしてパスし劇的優勝! いやあ熱かったっすね!!
4クラス.pdf (0.48MB)
つづいて3クラス
TTは大接戦!0.2秒に6人全員が入る実力が拮抗している状態。アトムのスプリントは2年ぶりの参加となるレジェンドドライバーのリーダー選手、TTで6位だったものの予選ヒートレース経験の豊富さをいかして一気にトップに立つ!
決勝はスタートからリーダー選手とさやえんどう選手が抜け出す。後方では初スプリントの大沼選手がキラ選手に仕掛けるも抜ききれずに前2台との差がひらいてしまう。リーダー選手はミスのない走りでさやえんどう選手の追撃をおさえて見事優勝!お孫さんに優勝報告のLINEができてよかったですね!
3クラス.pdf (0.46MB)
つづてつづいて2クラス
TTではちゃな選手がトップも2番手のスプリントは2回目KOU選手との差が0.017秒と僅差。予選ヒートはちゃな選手が抑え1位、KOU選手が2位、TAICHI選手が3位。さて決勝、スタート直後の4コーナー、ちゃな選手のうしろで複数台が絡むトラブルが発生!そのトラブルに巻き込まれなかったのは最後尾スタートのΩ1623選手、一気に2位に躍り出る!!軽量をいかしてちゃな選手を追うも時々ミスってしまい追いつけない。
後方ではKEN選手、KOU選手、めびうす8号選手、HELLCHAN選手が見応えのある競争を展開
ちゃな選手がひさびさのパーフェクトウイン!貫禄を見せつけました。うれしい2位にはΩ1623選手、3位は安定した走行のTAICHI選手
アトムサーキットのレースに久々に参加されたレースアナウンサーへんみ選手はやはり体力的にきつかったようでしたね。雨雲連れてこないでくれてありがとうね♪
2クラス.pdf (0.48MB)
さてつづいて1.5クラス
こちらにはポイントランキング2位の生天目選手がエントリー。TTは桜井選手がトップも4位生天目選手までが0.1秒差以内と接戦が予想されます。予選ヒートは予想通りの大接戦、桜井選手がトップを死守して決勝へ。
決勝スタート、井上選手が桜井選手に仕掛けるも鉄壁ブロックの桜井選手をぬくことができない。その井上選手を生天目選手がパスし2番手へ、トップの桜井選手に襲い掛かる。その後方には坂下選手が7番手から大きくジャンプアップしてきている。桜井選手は生天目選手の攻撃を何度も防ぐも、生天目選手のシリーズチャンピオンを目指す勢いについに根負け、生天目選手がトップでチェッカー!2番手には坂下選手、桜井選手が3位
1.5クラス.pdf (0.48MB)
さあ最後は1クラス
このクラスにはシリーズランキングトップ、2024大ブレイクのSPICE選手がエントリー
TTは∞かえぴーSpec-v選手が2位に0.1秒差をつけてトップ。コースレコードホルダーの貫禄をみせつける。
予選ヒートではかえぴー選手と片倉選手のバチバチバトルが展開されるも、片倉選手のマシンのリアバンパーが外れるアクシデントが発生し、かえぴ―選手がトップチェッカー。SPICE選手は4位
さて決勝レース スタートからかえぴ―選手が逃げをうち、じわじわと差を広げていく。2番手の千葉選手に太河選手が仕掛けるも千葉選手のブロックは固く、そのすきにSPICE選手が3番手に浮上、SPICE選手は千葉選手に何度かアタックするも抜ききれずに最終ラップ。1コーナーのとびこみでSPICE選手が千葉選手のインにマシンをねじ込み前に出るが、千葉選手もラインをクロスさせ2台ほぼ並走で7コーナーに入るも接触しSPICE選手コースアウトで万事休す。かえぴ―選手がぶっちぎり優勝!太河選手が2位、ペナルティが出た関係で片倉選手が3位。
1クラス.pdf (0.49MB)
さて、もつれにもつれたポイントランキングはこちら↓
ポイントランキング 2024最終.pdf (0.61MB)
生天目選手が2024年チャンピオンに輝きました!!おめでとうございます♪
2024シーズンのスプリントレースは終了となりました。参加された総勢67名のみなさん、本当にありがとうございました!
こんなにスプリントレースが盛り上がっているレンタルカートコースは珍しいのではないかと思います。
また来年も皆さんに盛り上がってたのしんでいただけるよう、スタッフ一同努力してまいりますので、ご参加をおまちしております!!