インフォメーション
5月11日に開催された「職場対抗2時間耐久レース」の結果です
参加された皆さん、お疲れさまでした!
今回は7チーム26名のエントリーをいただき、曇天のもとですがにぎやかに開催されました。
カート初心者やレース初参加の方などフレッシュな顔ぶれが多いレースでした。
速いと思われる「Kuroneko Racing」と「東北マツダ1104A」のチームにはそれぞれ1分半、1分のピットストップが課せられました。
さてレース序盤は「ちーむ えーえっちあい」と「ChiDa Racing」、「チーム11」が引っ張っていく展開。
1時間経過時点でハンデを背負ったチームがトップに追いついてきて、混沌とした状況となりドライバーチェンジのたびに順位が入れ替わっていきました。
レースも大詰めになったころ4位争いの「ちーむえーえっちあい」と「チーム11」の争いが激化!最後まで争いましたが、レース初参加の「チーム11」が競り勝ちました!
上位争いは「ChiDa Racing」を追う「東北マツダ1104A」が最終周の最終コーナーでパッシングに成功!大盛り上がりでレースが終了しました
今回も見どころたくさんのレースで見ていて楽しかったです!
職場対抗 結果.pdf (0.44MB)
次戦は6月11日開催の「2時間耐久レース・カートでジムカーナやってみよう」です
今回のジムカーナはスペシャルタイヤを投入しての開催です
どんなタイヤかは当日のお楽しみで
まだまだ参加者募集中です!
さあみんなで楽しんじゃいましょう♪
5月11日(日)、職場対抗2時間耐久レースが開催されます
いつも一緒に働いている仲間とチームを作って2時間先のゴールを目指そう!
参加資格は同じ職場の仲間3名~5名、アトムサーキットのカートを運転できる方
詳しくはこちら→
2025 耐久レース案内.pdf (0.09MB)
4月13日(日)に開催された2025アトムサーキットスプリントレースシリーズ第2戦の結果です
参加された26名の皆様、寒い中ありがとうございました
第1戦が悪天候で中止となったため、実質第1戦となる今回、天気予報は午後から雨が降るということで
巻いて巻いて進行しましたが、予選ヒートから霧雨が降りだし、ちょい濡れウエットコンディションでのレースとなりました
さて結果、まずは3クラス。こちらは体重の重い方、女性、レース経験の少ない方のクラスです
TTから陸戦型ミッツ選手とのんべおやぢ選手が大接戦!決勝は先行するミッツ選手をのんべおやぢ選手が追う展開から、体重差で有利な
のんべおやぢ選手がミッツ選手をパスしトップ浮上!ミッツ選手が最終コーナーでのんべおやぢ選手に仕掛けるも失速、そこに3番手のGOK選手も巻き込まれてしまう。
その隙をついておざママ選手が抜け出して2位浮上そしてそのままチェッカー!!
優勝はスプリントレースは初参加ののんべおやぢ選手、2位はおざママ、3位はGOK選手
3クラス.pdf (0.45MB)
さてつづいては2クラス、こちらは体重のちょっと重い方、持ちタイムがちょっと早いかたのクラスです
こちらはずっと岩渕選手とHELLCHANG選手の一騎打ちでした。岩渕選手は朝から気合たっぷりでグリッド紹介でも
雄叫びをあげるパフォーマンスを見せると、ほかの選手も雄叫びを上げていくというなんか面白い風景。
さてレースはその岩渕選手がHELLCHANG選手の追撃を何度もかわしてTTから決勝まで完全優勝!HELLCHANG選手は2位、
3位は途中のハーフスピンがなければトップ争いにからめたかものさやえんどー選手。
2クラス.pdf (0.46MB)
さてつづいては1.5クラス。こちらは持ちタイムのかなり早い人達のクラス
TT、予選ヒートともにkenji選手が実力をいかんなく発揮しポールスタート。
決勝はそのkenji選手を元「アトムの住人」と呼ばれた大ベテランのてっちん選手が追う展開。
2周目で雨が大得意なてっちん選手が4コーナーでアウトから仕掛けるもスピンを喫し最下位に。
しかしその後てっちん劇場が開幕!あれよあれよと2位まで返り咲く。ここからkenji選手との手に汗握る激しい攻防が3周以上繰り広げられるも
てっちん選手が抜き切り久々の優勝!! いやあすごいレースでした♪
1.5クラス.pdf (0.47MB)
さて最後は1クラス。こちらはめっちゃ速いひとたちのクラスです
TTは昨年から急成長のかえぴーspecーZERO選手(以下かえぴー)とこちらも伸び盛りSPICE選手がワンツー
しかしウエットとなった予選ヒート、過去2回シリーズチャンピオンの千葉選手が引き出しの多さを見せつけてトップを奪取
かえぴー選手は2位、3位はこちらもベテランのカタクラ選手。SPICE選手はヘルメットのシールドの撥水が機能せず途中棄権。
さて決勝、ポールスタートの千葉選手をかえぴー選手が追いあげ、序盤でトップを奪いじりじりと千葉選手との差を広げていく。
そんななか3番手カタクラ選手とmebius2127選手の3位争いが繰り広げられるも自力で勝るカタクラ選手が3位キープ
優勝はかえぴー選手、2位は千葉選手、3位はカタクラ選手、そして注目のSPICE選手は5位に沈むも、慣れないウエットコンディションに徐々に
順応して2番手のベストタイムをたたき出しました。今後の成長が楽しみですね
1クラス.pdf (0.46MB)
参加された皆さん寒い中本当にありがとうございました
スプリントレースの第3戦は6月29日です
またみんなでたのしんでいきましょう!!
ポイントランキングはこちら↓
ポイントランキング Rd2.pdf (0.44MB)
3月16日に開催予定のスプリントレースシリーズ第1戦は降雪及び悪天候が予想されているため
中止とさせていただきます。 エントリーしていただいていた皆さん、すみません!
12月8日に行われました2時間耐久レース・カートでジムカーナやってみようの結果です
参加された皆さん、寒い中お疲れ様でございました
まずは2時間耐久のほうから
今回は10チーム、総勢33名のエントリーをいただきました、あざっした!
速いと思われるチームにはスタート直後にピットストップのハンデが課されました
ハンデは、チーム熟成肉・愛の証には2分、SuperUltra3号車が1分45秒、愛のあごひも・岩渕家には1分が与えられました。
結果はこちら↓
耐久結果.pdf (0.48MB)
ノーハンデで逃げるTA1Racing赤組恋色チームに岩渕家が迫るも8秒届かず!ほかのハンデを背負ったチームも1周差までつめる接戦でした。
さて続いてジムカーナやってみよう
今回は箱車でジムカーナに参加されている方々も参加いただき、13名で行われました。計測のトラブルなどもあり、2本目の最後は日没したなかのアタックでしたね、
まずはコース図↓
ジムカーナコース図.pdf (0.75MB)
前半はパイロンの少ないハイスピード型で後半は360°ターンの多い細かなコースでした
結果は
ジムカーナ結果.pdf (0.26MB)
太河選手が2位に2秒差をつけてぶっちぎり優勝!1分ちょっとのコースで2秒差って・・・(解説動画がyoutubeにありますので是非ごらんください)
2位は珍しくミスコースしなかったmebius2127選手、3位はジムカーナ優勝経験のある元アトムの住人てっちん選手でした
今大会で2024シーズンの全レースは終了となりました!参加された皆さん、ほんとにありがとうございました
実は今年はウエットのレースは一度もなかったのです!皆さんの日ごろの行いが良かったおかげです、あざっした!
来年は1月2日に恒例のポッキリレースからスタートです。1回15周、参加費2000円のレースを何回も何回も何回も何回もしますので、お時間のあるかたは1回だけの参加でも結構ですので、ぜひご参加ください!
さて今年も残すところあとわずかとなって参りました。2024年もアトムサーキットをご愛顧いただき誠にありがとうございました。
来年も皆さんに楽しんでいただけるようスタッフ一同頑張って参りますので、変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします