インフォメーション
2025年のレンタルカートレースの予定です
まだ暫定ですので変更の可能性があります
来年はなぜかなくなっていた春の耐久レースが復活します!
さあ2025年もわんさか盛り上がっていきましょう
2025レース予定.pdf (0.13MB)
11月10日に行われた日本ハウスHD杯アトムサーキットスプリントレースシリーズ最終戦の結果です
さわやかな秋空の下、37名のエントリーをいただき、全5クラスで熱い競争が繰り広げられました。
参加された皆さんおつかれさまでした!
以下結果です
まずは4クラス
このクラスにはシリーズチャンピオンの可能性があるKaori選手、ミッツ選手がおります。
TTではミッツ選手が2番手、Kaori選手が5番手とちょっと厳しい結果でしたが、予選ヒートで二人とも巻き返して、ミッツ選手が1位、Kaori選手が2位という結果に。
勝負の決勝レース、スタートでトップを守ったミッツ選手がじりじりと後続を引き離していく、Kaori選手は後続のかつみ選手のプッシュをかわして2位キープをしていたが、レース中盤に4番手スタートのGOK選手がKaori選手をかわして2位浮上!徐々にミッツ選手との差をつめていく。そして最終ラップにミッツ選手の真後ろにつけたGOK選手が最終コーナーでミッツ選手のインをさしてパスし劇的優勝! いやあ熱かったっすね!!
4クラス.pdf (0.48MB)
つづいて3クラス
TTは大接戦!0.2秒に6人全員が入る実力が拮抗している状態。アトムのスプリントは2年ぶりの参加となるレジェンドドライバーのリーダー選手、TTで6位だったものの予選ヒートレース経験の豊富さをいかして一気にトップに立つ!
決勝はスタートからリーダー選手とさやえんどう選手が抜け出す。後方では初スプリントの大沼選手がキラ選手に仕掛けるも抜ききれずに前2台との差がひらいてしまう。リーダー選手はミスのない走りでさやえんどう選手の追撃をおさえて見事優勝!お孫さんに優勝報告のLINEができてよかったですね!
3クラス.pdf (0.46MB)
つづてつづいて2クラス
TTではちゃな選手がトップも2番手のスプリントは2回目KOU選手との差が0.017秒と僅差。予選ヒートはちゃな選手が抑え1位、KOU選手が2位、TAICHI選手が3位。さて決勝、スタート直後の4コーナー、ちゃな選手のうしろで複数台が絡むトラブルが発生!そのトラブルに巻き込まれなかったのは最後尾スタートのΩ1623選手、一気に2位に躍り出る!!軽量をいかしてちゃな選手を追うも時々ミスってしまい追いつけない。
後方ではKEN選手、KOU選手、めびうす8号選手、HELLCHAN選手が見応えのある競争を展開
ちゃな選手がひさびさのパーフェクトウイン!貫禄を見せつけました。うれしい2位にはΩ1623選手、3位は安定した走行のTAICHI選手
アトムサーキットのレースに久々に参加されたレースアナウンサーへんみ選手はやはり体力的にきつかったようでしたね。雨雲連れてこないでくれてありがとうね♪
2クラス.pdf (0.48MB)
さてつづいて1.5クラス
こちらにはポイントランキング2位の生天目選手がエントリー。TTは桜井選手がトップも4位生天目選手までが0.1秒差以内と接戦が予想されます。予選ヒートは予想通りの大接戦、桜井選手がトップを死守して決勝へ。
決勝スタート、井上選手が桜井選手に仕掛けるも鉄壁ブロックの桜井選手をぬくことができない。その井上選手を生天目選手がパスし2番手へ、トップの桜井選手に襲い掛かる。その後方には坂下選手が7番手から大きくジャンプアップしてきている。桜井選手は生天目選手の攻撃を何度も防ぐも、生天目選手のシリーズチャンピオンを目指す勢いについに根負け、生天目選手がトップでチェッカー!2番手には坂下選手、桜井選手が3位
1.5クラス.pdf (0.48MB)
さあ最後は1クラス
このクラスにはシリーズランキングトップ、2024大ブレイクのSPICE選手がエントリー
TTは∞かえぴーSpec-v選手が2位に0.1秒差をつけてトップ。コースレコードホルダーの貫禄をみせつける。
予選ヒートではかえぴー選手と片倉選手のバチバチバトルが展開されるも、片倉選手のマシンのリアバンパーが外れるアクシデントが発生し、かえぴ―選手がトップチェッカー。SPICE選手は4位
さて決勝レース スタートからかえぴ―選手が逃げをうち、じわじわと差を広げていく。2番手の千葉選手に太河選手が仕掛けるも千葉選手のブロックは固く、そのすきにSPICE選手が3番手に浮上、SPICE選手は千葉選手に何度かアタックするも抜ききれずに最終ラップ。1コーナーのとびこみでSPICE選手が千葉選手のインにマシンをねじ込み前に出るが、千葉選手もラインをクロスさせ2台ほぼ並走で7コーナーに入るも接触しSPICE選手コースアウトで万事休す。かえぴ―選手がぶっちぎり優勝!太河選手が2位、ペナルティが出た関係で片倉選手が3位。
1クラス.pdf (0.49MB)
さて、もつれにもつれたポイントランキングはこちら↓
ポイントランキング 2024最終.pdf (0.61MB)
生天目選手が2024年チャンピオンに輝きました!!おめでとうございます♪
2024シーズンのスプリントレースは終了となりました。参加された総勢67名のみなさん、本当にありがとうございました!
こんなにスプリントレースが盛り上がっているレンタルカートコースは珍しいのではないかと思います。
また来年も皆さんに盛り上がってたのしんでいただけるよう、スタッフ一同努力してまいりますので、ご参加をおまちしております!!
10月13日日曜日に開催された「アトムサーキットフレッシュマン2時間耐久レース」の結果です
素晴らしい秋晴れのもと、6チーム総勢21名のご参加をいただいて開催されました。
今回フリー枠(個人参加枠)で集まった選手が、持ちタイム的に速い方が多かったので、1分のピットストップハンデが与えられました。
レースはチームえーえいちあいプラスとチーム金欠、ChiDaRacingが引っ張っていく展開。徐々にえーえっちあいプラスがリードを広げていきました。
チーム金欠とChiDaRacingはドライバーチェンジのタイミングで順位が入れ替わる接戦!
そこにハンデを消化したTheOvertakeがじわじわと迫ってきて、この2チームをかわして2番手浮上!
レース残り20分を切ってOvertakeが最終ドライバーに替ったところでトップのえーえっちあいプラスとTheOvertakeは同一周回に。しかしえーえっちあいプラスはもう1回ドライバーチェンジが残っており無念のピットイン!TheOvertakeがハンデを乗り越えて優勝!
3位はChiDaRacingとの競争を制した金欠!
チームアポロ、チームアーガスは初カート、初レースのドライバーがいらっしゃいましたが、どんどん上手くなっていきましたね!
フレッシュ耐結果.pdf (0.44MB)
参加された皆さん、お疲れさまでした!!
次戦は11月10日のスプリントレースシリーズ最終戦、耐久は12月8日の2時間耐久となります
さあシーズンも大詰め、最後まで楽しみ切りましょう♪みなさんのご参加をお待ちしております!!
9月29日に開催された、日本ハウスホールディングス杯スプリントレースシリーズ第4戦の結果です。
総勢36名のエントリーをいただき、今回もとてもにぎやかに開催されました。
ご参加いただいたみなさん、おつかれさまでした!
まずは4クラスの結果から
絶食期間を経てだいぶ体重が落ちたGOK選手が、こちらは頑張って減量してきたミッツ選手の猛追をふりきり、
見事優勝!
前回優勝のkaori選手が3位でした!
今回初カート・初レースの赤いすいせい選手、豆っこ柿(まめっぽまぴ)選手はどんどんベストタイムを更新し、
大健闘でした!
9.29 4クラス.pdf (0.51MB)
つづいて3クラス
前日に参加が決まったSUGO爆速SCドライバー選手、前回フレッシュマンクラスで優勝の赤い彗星Jr(コータロー)選手、ここ2ヵ月くらいの猛練習で驚異の成長を遂げている初スプリントのKOU選手を擁するこのクラス。
TTからトップのKOU選手がPPを獲得、安定の走りを見せそのままポールトゥウィン!
前日練習で腰を痛めた所長選手がとても頑張り、第2位!
途中までKOU選手を猛追していたさやえんどー選手が3位でした。
9.29 3クラス.pdf (0.47MB)
さてお次は2クラス
PPスタートのちゃな選手をスタート直後に抜き去っためびうす8号選手、そのまま逃げ切るかと思われましたが、ちゃな選手と岩渕選手が全く離れずに追走していくが、めびうす8号選手の超絶ブロックが大炸裂!先頭争いが激しさが増す中で一度離れた後続も追いつき全車一団となりドキドキの展開でしたが、めびうす8号選手が3年ぶりの優勝!ちゃな選手が岩渕選手との2位争いを制して意地をみせつけました!
9.29 2クラス.pdf (0.47MB)
さあ次は1.5クラス
PPスタートの生天目選手がスタートから飛び出して一人旅。2位争いは最近めきめきと力をつけてきたほやぼーい選手が後続を徐々に離していく。その後ろ3位争いは大接戦!あんなことやこんなことの面白いことがありましたが、A.Killer選手が制して、1.5クラスへステップアップして初戦で表彰台GET!生天目選手は貫禄の2連勝!ほやぼーい選手は久しぶりの表彰台でしたね
9.29 1.5クラス.pdf (0.47MB)
さあ最後は1クラス
PPは∞-かえぴ―specⅡ選手、スタートから逃げ切りを図るも一瞬のスキを突きSPICE選手がトップを奪う。3番手4番手の片倉選手と千葉選手が接触してコースオフしている間にmebius2127選手と菅原太河選手が前にでてSPICE選手とかえぴ―specⅡ選手を追うもSPICE選手はじりじりと後続を引き離していき、1クラスにステップアップしてなんと2戦目でうれしい優勝!2位争いはかえぴ―specⅡ選手との激しいバトルを制したmebius2127選手!今季4戦中3度目の2位獲得です。そろそろ優勝が欲しいところですね!
9.29 1クラス.pdf (0.48MB)
今回も各クラスとも見応えのあるレースでしたね!
今年のスプリントレースシリーズも残るところ11月10日の第5戦のみとなりました。次戦でシリーズチャンピオンが決まります!さあいったいチャンピオンは誰の手に
ポイントランキング rd4 終了時点.pdf (0.58MB)
次戦もたくさんのみなさんのご参加をおまちしております。さあ最終戦、盛り上がっていきましょう!!!!
9月1日に開催された職場対抗2時間耐久レースの結果です
台風10号の影響で開催が心配された大会でしたが、影響なく無事に開催されました
今回は9チーム31名のご参加をいただきました、参加された皆さんアザッス!!
どう考えても速いと思われる A.M.R.T、 Kuroneko Racingの2チームにはハンデとして1分間のピットストップが与えられました。
決勝レーススタート後すぐにハンデの2チームはピットストップして1分間待機となり、その間に山形日産のエースドライバー廣谷選手が2周のマージンを築き上げました。その差をじわりじわりとハンデの2チームが追い上げていく。A.M.R.Tはアトムサーキット初走行の選手が2名いたものの、カート経験の豊富さか3名とも32秒台での走行で猛追していく。
レーススタートから1時間30分ほどでトップの山形日産にA.M.R.Tが追いつきトップを奪うもドライバーチェンジのタイミングで順位が入れ替わっていく展開も総合力に勝るA.M.R.Tが優勝!わざわざ栃木から来たかいがありましたね!
職場対抗.pdf (0.49MB)
今回のレースは初めてレースに参加するという方が多く、ベテランドライバーとのタイム差が大きく、荒れた感じのレースになるかと思ったのですが、初レースの方々も落ち着いて走行しており大きな接触やケガもなく終われたのでほっとしております。
さて次戦は9月29日のスプリントレース第4戦です。次戦でシリーズランキングの行方が見えてくるレースになるでしょう
その後10月13日にはフレッシュマン2時間耐久レースもあります
レースに興味のある方、アトムサーキットのレースの敷居は低いですよ♪